学科試験の勉強方針 その2

どうも、れおおれおです。

 

前回、勉強方針について整理しておりました。

今回も引き続き、今後の勉強に向けて整理しておきたいと思います。

 

[前回の内容]ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

基本的には、テキスト(内容理解)+過去問の繰り返しを行う。

ここで、重要になるのは2点と考え、
・一つ目は曖昧な理解のままで終わらさないこと。
・二つ目は過去問をできるだけ過去に遡ってこなすこと(数打つ)。

でした。

 

つまり、
①:テキスト(内容理解)で内容理解に努める。
②:過去問(約20年程度)で問題の出方を理解し、内容理解を深める。
③:①、②を繰り返す中で、必要なものを暗記する。

を意識して理解+暗記により解ける問題を増やしていくといった内容です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

それでは、各々の具体的な進め方について考えていきたいと思います。

①:テキストによる内容理解

ここで重要なのは、何のテキストを使うかですね。

といっても、私としては結局はなんでも良いと考えてます。

今年は、昨年(H27年度版)入手したN建のテキストを使用していました。

(テキストは持っていますが、通っていたわけではありません)

使い方は流し読みしていたくらいです。

来年に向けては同じものをもう少ししっかり読んでみようと思っています。

 

正直、テキストはどれを使用しても同じだと考えています。

あくまで、参考書程度とし、自分の理解を深める上でコレといったものは

特に思いつかないからです。

 

ちなみに法規は「法規のウラ指導」を使いましたがこちらについても

引き続き使用しようと思います。

 

いずれにせよ、過去問を解きながら理解を深める程度かと。

 

②過去問について

今回はここに非常に悩みました。

独学で来年受験する方針を決めた時にどうやって過去問に触れていくのが良いのかと。

悩んだことは、

・市販の過去問は10年以内のものが多い。

・4択のため、2巡目以降はなんとなく答えを覚えてしまっている。

 (曖昧な理解のまま解けてしまうため、理解がされていないにも関わらず、

  正答率は高くなってしまう)

 

何よりも私のメインの勉強がこれまで携帯アプリだったことから、

やっぱり気軽に問題を解ける方が良い(勉強時間を確保しやすい)と

考えました。

 

ネット検索の結果、来年は合格物語を利用してトライする結論となりました。

良いなと思ったのは、

・全て一問一答式であること。

・自分の理解に合わせて付箋を貼ることで分別できる。

 (1巡、2巡とする中である程度解くべき問題を絞っていける)

・何より過去20年の問題が集められている。

といったことです。

ひとえに、私のニーズに一致していました。

まぁ、ソフトをダウンロードできるのは11月以降みたいですので、

使ってみないと分からないでしょうけど、、、、、。

(一応、お試しは使ってみました)

 

③必要なものの暗記

これは、勉強を進めながらになると思うので、現状の進め方としては未定です。

理想は、テスト直前に最後に見るリストみたいなものになれば良いなと思います。

 

というわけで、当面は手持ちの過去問を解きながら、

テキストの内容理解に努めたいと思います。

ちなみに、当面は③については、ここのブログで書き残していこうかと思います。

 

それでは、お疲れさまでした。