来年に向けた学科試験の勉強方針について

れおおれおです。 

 

まずは、今年受験した結果の感想を思いつく限り書こうと思います。

⚪︎計画(11点)

・手応えのある問題が少なかった。

・数字を曖昧に覚えていたため、結局間違える。

・作品関係は勘。

⚪︎環境(14点)

・思っていたよりは解ける問題があった(過去問アプリのおかげ)。

・勉強が薄い分野はよくわからない(分析のしようもない)

⚪︎法規(15点)

・時間が足らない。問題読むので精一杯。

・計算問題は解けた

⚪︎構造(18点)

・もともと得意な分野ではあるが、理解が曖昧なため間違った問題多数。

⚪︎施工(19点)

・思っていたよりは解けた。ただし、なんとなく解けた感あり。

 

⚪︎反省点をまとめると、

①勉強時間が少なかった。

②曖昧な理解で不正解となった問題が多数(そもそも分からない問題も多数)。

③法規を解ける知識・スキルがなかった。

 

以上より、学科試験に対し準備不足だったといえばそれまでですが、、、。

とはいえ、テキストを読み込めばもっと解けたのか?

過去問をやれば点数は上がっていたのか?といえば答えはグレーです。

 

私の結論から言えば、

勉強すれば、ある程度は行くと思うが結局は②の曖昧な理解を潰さない限り、

結局合格は難しいのではと思います。

 

ここから、勉強方針について整理したいと思いますが、まず、前提としては独学です。

理由は特にありませんが、学校に通う意思は全くありません。

(ブログを始めたのも独学のモチベーションを保つため)

 

基本的には、テキスト(内容理解)+過去問の繰り返しになると思います。

ここで、重要になるのは2点だと考えています。

・一つ目は曖昧な理解のままで終わらさないこと。

・二つ目は過去問をできるだけ過去に遡ってこなすこと(数打つ)。

 

曖昧な理解のままで終わらさないことは上記の通りですが、

2つめの過去問を遡るというのは、やはり10年未満の過去問では

実力をつける上で、不足していると感じたからです。

これは、独学関係のネットを拝見した上で共感した内容でもあります。

 

以上を踏まえた私の勉強方針としては、

①:テキスト(内容理解)で内容理解に努める。

②:過去問(約20年程度)で問題の出方を理解し、内容理解を深める。

③:①、②を繰り返す中で、必要なものを暗記する。

 

といったことでしょうか。

次回、もう少し具体的にしていきたいと思います。